トリートメントはしちゃダメ!

トリートメントはしちゃダメ!

 

「トリートメントはしない方が良い」なんていうと、刺激的なキャッチフレーズで釣ってるように思われるかもしれませんが、この話は残念ながら事実です。

 

トリートメントに頼らずとも、人間の毛髪には生まれたときからすでに水分バランスを自ら調整する機能がしっかりと備わっています。

 

でも美容室などで次のようなことを言われたという方。
きっとたくさんいるのではないでしょうか?

『このトリートメントを使うと●●という成分の働きで髪の中の水分を調節してくれるんですよ!』

 

『このトリートメント商品はまだ発売になったばかりなんですけど、今までのものに比べてツヤツヤ感やツルツルした手触りがなんと2倍も長持ちするんですよ!』

 

『ドライヤーで髪を乾かした後の仕上げにこのトリートメントを使うと、髪を乾燥から守ってくれますよ!』

 

そして美容師さんの言うとおりに実際そのトリートメント商品を購入し、自宅で使い始めてみると、たしかに直後はなんとなく良くなった感じがするものの、2週間くらいするとすぐまた元の状態に戻ってしまったりする。

 

それどころか、「いいですよ!」と勧められたトリートメントにもかかわらず、なぜかそれを使う前よりも症状が悪くなっているような気がする。

 

この理由は、実は傷ついて乾燥している髪をトリートメントや整髪料を使って補修しようとすればする程、ますます乾燥度合がひどくなっていくからです。

 

ではなんでトリートメントすると乾燥具合をさらに悪化させてしまうのか。
以下話を進めていきましょう。

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毛髪にはもともと自然治癒力があります!

 

僕たちの髪の毛は、まず毛母細胞の中で誕生します。
身体の中に存在する70%程度の体液と皮脂腺から分泌された皮脂を原料にして髪の毛の卵が産まれ、その後、食物から得た栄養分をたっぷり摂り入れながら毛穴の中でスクスク成長していきます。

 

ある程度成長した毛はいよいよ毛穴から伸び出てくると、それからは自らキューティクルを開けたり閉じたりしながら空気中の水蒸気を上手に取り込み、いわゆる「呼吸運動」を始め出します。

 

この呼吸運動こそがまさに「毛髪の自然治癒力」。

 

呼吸運動が正常に働いている健康な毛髪であれば、濡れているときは水分発散のためにキューティクルは開き、逆に乾燥してきた状態であれば水分確保のためにキューティクルはキュッと引き締まるという形で、通常なら適度にキシむのが普通です。
→いつからか「髪が乾くのが遅いな」と感じてませんか?

 

ところが髪のキシみを感じると、つい「あれ?もしかして髪が傷んでる?!」と不安に思ってしまうんですね。

 

そしてそれを助長するかようにテレビのCMなどでは「髪のキシみはトリートメントで集中補修!」とか宣伝するものだから、みんな「さらにトリートメントをたくさんしなきゃ」と洗脳されてしまうわけです。

 

トリートメント剤で毛髪をコーティングすることは、毛髪の自発呼吸を奪い、健全な呼吸運動ができなくなった毛髪は窒息状態に陥ります。

 

さらに使用を繰り返すことで紫外線による酸化も進み、キューティクルや内部のタンパク質をさらに傷つけて状況はさらに悪化、最後は抜け落ちる運命をたどります。

 

 

つまり。
単刀直入にいうと、はっきり言って「トリートメントは逆効果」なのです。

 

あなたが髪の傷みを修復してくれると信じてやまないトリートメント剤は、実は毛髪本来の自然治癒力(キューティクルの呼吸運動)を奪い、逆に毛髪を苦しめ悲鳴を上げさせる外敵だと知ってください。

 

キューティクルとは

髪の表皮にあたる組織で、魚のウロコのような形をしています。
髪が柔軟に曲がるのはこの形状のおかげです。
ちなみに、キューティクルは一人ひとり違うため、指紋と同様に1本の髪から誰のものであるかを判定できます。
また、キューティクルには「髪の水分を保持する」というとっても重要な役目があります。

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